野狐消暇録

所感を記す

インターネットの森

インターネットは森のようなところで、欲しい情報に辿り着くまでそれなりに歩かねばならない。木の枝や草叢を押し分けていくように、眼の前に出てくる広告に耐え、広告を押し退けながら情報を追う。

最近の日差しの強さは木の生育を促したかもしれない。繁茂する広告はますます増え、既にフリーランスのソフトウェア開発者であるにも関わらず、ずっとITスクールを勧められる。