野狐消暇録

所感を記す

Scalaの研修

半年ちょっと、会社の研修でScalaをやった。

作ったのは、相変わらずのオセロと、二分探索木と、WEB掲示板だ。

オセロと二分探索木はScalaに慣れるために作った。

以前一度Javaで書いた事があり、Scalaで書き直すだけだったから、ロジックで悩む必要がなかった。

こういう移植をする事で普通に使う分にはScalaを使えるようになった。

次に掲示板を作った。

僕はWebを分かっていなかった。

フレームワークとしてplay frameworkを使用した。

これが結構面白くて、今でももっと使ってみたい。

実をいうと、Scalaは半年ちょっとの研修で使えるようにならなかった。

色々な事ができるらしいのだが、それを全くやっていないのだ。

Scalaの機能をフルに使えたら、きっと面白いだろうと思う。

自分はJavaをメインに使っているが、全然オブジェクト指向が使えていない。

それが残念だ。

そんな訳で、牛を割ける包丁で卵ハムパンをカットするような具合にしか、Scalaを使えなかった気がする。

それでも得る所は多かった。

Scalaはパターンマッチが使いやすい。Javaだと、かなり限定的にしかパターンマッチを使えないが、Scalaは違う。

ここはコードを挙げるべきか。まぁいいや。

一言でいうと、目で見て、ロジックの流れを追える記述ができるので、可読性が高いのではないだろうか。

少なくとも、Javaだと分かりにくい箇所が、Scalaだと分かりやすく書けた。

例えば、、、

ああ、面倒だ。

今日は酔って帰ったので、また今度書こうと思う。

このブログは後から編集できるらしいので。

この文章を読んでしまった人には申し訳ない。

今度素面で書くので、間を置いて、また来てください。